皆様、こんにちは!昨日モスクワは暖くて晴れでした。最近から、朝に鳥の声が聞こえるし、木の枝の蕾も大きくなっていますから新緑を楽しみにしています。今週末私達は町を散歩しました。今日、私は「救世主ハリストス大聖堂」について書きたいです。
それは、モスクワの真ん中にあるロシアの教会で一番大きな大聖堂です。とても広くて高さは
103メートルぐらいです。この教会に
10000人の人は入れます。建物の中で二つ教会があります。一番目は所謂「上の教会」で、それは一階で「救世主ハリストス大聖堂」です。二番目は地下に、「キリスト恋容教会」もあります。キリスト恋容教会で良くロシアの正教の生活についての写真の展覧会が開かれます。そして、あちらで救世主ハリストス大聖堂の歴史の美術館があります。
残念ながら、この大聖堂には大変な歴史があります。こちらで無神論を標榜とするソビエトの時代が始まる時、スターリンの命令によって1931年12月5日に、1837年から
44年間の間建っていた大聖堂が直ちに爆破されました。第二次世界大戦の後で1958年に壊れた大聖堂の所で新しいプールが建ってしまいました。しかし、ソビエト崩壊の後で、大聖堂が同じスタイルで再建されました。
ですから、現在の建物は新しそうです。大聖堂の近くに小さい公園があります。あちらで、沢山の花が咲いているし、噴水もあります。そして、その公園でアレクサンドル2世の記念碑が立っています。
そして、大聖堂の近くにモスクワ川の渡り橋があります。この橋から素晴らしい景色が見えます。クレムリンやチョコレートの工場やピョートル1世の記念碑等です。前の記事で、私はこの橋で撮った写真を見せました。
~☆バイバイ☆~